現地時間6月23日に行われたW杯J組第2節の注目カードで、前回王者アルゼンチン男子代表がオーストリアを2-0で破り、2連勝で1試合を残してグループリーグ突破を果たした。

この試合、37歳のアルゼンチンの英雄メッシは開始後のPKを外したものの、第38分にメディーナのアシストからシュートで均衡を破り、その後アディショナルタイムにも追加点を決めて試合を決めた。
今大会開幕からここまで、メッシはアルゼンチンの全5得点を叩き出し、得点ランキングでも暫定トップに立っている。そして当然のように、彼は再び試合の公式最優秀選手に選ばれた。

この試合でメッシはさらに複数の記録を打ち立てた。まず、メッシは通算18得点でクローゼを抜き、W杯歴代得点ランキングで単独トップに立った。
次に、メッシはW杯で6試合連続得点を達成し、ブラジルのジャイルジーニョ(1970年)とフランスのジュスト・フォンテーヌ(1958年)が持つ記録に並んだ。
3つ目に、メッシはW杯28試合で18得点8アシスト、計26得点に関与し、2位(20得点)との差をさらに広げた。

4つ目に、メッシは勝利数でも18勝に達し、クローゼを上回ってW杯勝ち星数で単独トップに立った。5つ目に、メッシは13度目のW杯公式最優秀選手に選ばれ、この部門でも圧倒的な差をつけている。
6つ目に、メッシは6度のW杯出場全てでアルゼンチンをグループリーグ突破に導いてきた。また、クラブと代表を合わせて34回のグループステージ参加全てで決勝トーナメント進出を果たしている。
アルゼンチンが見事決勝トーナメント進出を決めたことで、メッシは今後もさらに驚異的な記録を打ち立てていく可能性がある。